前回の記事への様々なご反響、反応ありがとうございます。
同じように”卒業”を感じていらっしゃった方、自分はまだまだやるべきことの最中にいると思われた方、様々でした。

私は記事にしたことでより一層楽に、軽くなりました。

が、アルクトゥルス・プローブの記述の咀嚼が未消化で、まだまだ気になる点が残っていたことと、頭のどこかからピコンとやってきた反応により、ネルダインタビューを読み始めましたところ、これが大ヒット!

あぁ、そういうことだったのね・・・という腑に落ち感が凄いです。

まだ途中ですが、ネルダ・インタビューの記述が私に新しい概念、想念体系を齎してくれるのは間違いなさそうです。

前回私に起きていた事象として、腰から下にエナジーが抜けて行っているような感覚があったと書きましたが、それと共に起こって来ていたことが、頭の上のエリア、頭上にいままでガッチリとあったシステマチックな想念体系がガラガラと崩れて行く感覚があったこと。

砂上の楼閣とでも言いましょうか。

人は誰もが、自分の想念体系を基に現実を創り出しています。
ホモ・サピエンスのボディを纏っている限りは、そこから抜け出すことは不可能でしょう。
そしてエネルギー・ヒーラーの多くは、いや、ヒーラーのほとんどはそんな想念体系を基にヒーリングエナジーを繰り出したり、セッションを行っているワケであります。

その想念体系が崩れると言うことは即ちこれまでのヒーリングワークが使えなくなる、用を成さなくなるということで、それでもうヒーラーを辞めることになるのだろうかと思われたのです。

がしかし。

崩れ去った想念体系のシステムの先には、また新たな、より広域ネットワークが広がっているだけのこと。
その広域ネットワークがネルダ・インタビューや、アルクトゥルス・プローブから紡ぎだされるものになって行くのだと思われました。

という感じの、”イマココ”  なのであります。

地球と人間を覆うマトリックスの外からの介入、それに目覚め、気づき、後押しするような方向へと私は進んでいくことになるのだろうと思われます。

そのエナジーの一手を担うのがアルクトゥリアンであり、そんな彼らとの繋がりによるワークが始まったのも流れで言えば必然であり。

ここからまたどう展開して行くかは未知ですが、やりたいこと、楽しいこと、ココロオドルことへフォーカスして行くことは間違いありません。

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前置きが長くなりましたが、そこまで語っておかないと本題に入れませんので綴らせていただきました。

さて、タイトルに挙げたのは、私にしては珍しく子供のことです。
私自身の子供がどうのというお話ではなくて、地球規模における子供たち、新しく到着している魂達の境遇への危惧です。

昨日、精神科のお医者様をしていらっしゃる方がセッションにお越し下さいました。
彼女がお越し下さる度に患者様とのカウンセリングのお話などを興味深く伺っているのですが、中でも特に子供の精神的成長と教育環境、医療、福祉、教育の三本柱に関しては彼女がとても注力している分野で、昨日も今一番話題になっている虐待による女の子の死亡事故に話が及びました。

恐らくあの父親はサイコパスだろうという見解が一致して、サイコパスが生まれてしまうということはその父親もまた、愛を向けてもらえず他者を思いやる感覚を育めずに育ってしまったのだろうと言ったお話をしてからセッションに入りました。

その中で受けとったことが、私と彼女だけに言えることではなかったのでシェアしようと思います。

セッションが始まって暫く経って私が気が付いたのが、オリオン評議会の意識が入って来たことでした。

これは私が昨年の京都でのカルナレイキチィーチャーセミナーで初めて邂逅した高次元意識で、この時私は強烈な罪悪感の払しょくと赦しを与えられたのでしたが、それ以降この意識次元の高さと壮大さを自分一人が扱うものでもない気がして、繋がりも特に意識せずにいたのですが、このセッションでは強烈に確実に、そのオリオン評議会からのメッセージを受け取ることになりました。

彼らは、子供たちを護るようにと伝えて来ました。

地球規模で起こっている現在の大きなシフトの最中において、オリオン評議会はこの子供たちの純粋で、今までの囚われから人間の意識を開放する役割を担う魂たちが、まるで魂を”売って”しまったような人々に殺されたり傷つけられて酷いトラウマを追う今の現状を大変危惧しているとのことでした。

DVなど、もってのほかです。

彼らの見解では、子供を護ることは地球のシフトに対するとても大切なことだと。
確かにそれは納得です。
これは地球全体の問題として、そして人間存在全体の問題としての警鐘でした。

私は自分が子供を産んでいないので、どうも子供の問題には少し及び腰な部分があったことは否めません。
母親の気持ちやその大変さを分かってあげられない者が何か言うのは憚られると思ってしまう部分がありました。

しかし、ここまでオリオン評議会が伝えて来てしまいました。
しかもこの分野の専門家であるお医者様とのセッションで、です。
これはもう、他人事で済ましておいてはいけないことなのだと思いました。

何をどう・・・と具体的に言えるものはありませんが、今後精神科の医師であるS様のご協力を得て何かやって行きたいなと思っていますし、私の専門分野でもある私の世代の、親御さんの持つ心の闇や葛藤、苦しみ、上の世代から引き継ぐカルマや因縁、想念体系を次世代へ引き継がないたいための活動はまだまだ続けるべきだろうと思われました。

地球全体の問題として受け止め、出来ることをやって行きたいです。

人道的に言って当たり前のこと、なのは重々承知なのですが、それがどうやら銀河レベルで問題視されているという認識を持ちましたので、こうして綴ることとなった次第。
それは地球に、銀河全体に、私達人間の行動振る舞いが大きく影響を及ぼしているという認識でもあります。

今日はそんな緊急性の高いお知らせ的な更新でした。

ではでは。

菫香