おはようございます。
新型コロナウィルス騒動の最中、ひどく具合の悪い時間を過ごしていました。
年明けから断続的に続いていた悪寒と微熱、怠さがまた出てしまっていて、
昨年末に風邪をひいたものの2日ほどで起き上がれたのですが、その後ぶり返すようにして似た症状が断続的に数日前まで続くという状態でした。
当初は変な風邪だなぁくらいに捉えていたのですが、流石にこの騒ぎになると、え? もしかすると??? などと思ってしまって。
しかし、このウィルスに良いとされるレメディは私には一向に効きませんでした。そしてインフルエンザのレメディもあまり効果を感じられずあまりに調子が悪い日が続くので、人にお会いする約束もキャンセルさせていただいたりして、寝たり起きたりの日々でした。
当初はあまり気に留めていなかったのですが、次第にキシキシと締め付けられるような頭痛も不快に感じられて。
一体何が起きているのだろう????
流石に一か月以上不快な症状と怠さが断続的に続くと気が滅入ってきます。落ち込みも激しく、これからのことへの不安や葛藤に押しつぶされそうになりました。
そのうちに、色々と調べていてハタと思い当たったレメディを摂ってみると、
これがめきめきと効いたのです。
それはコロナウィルス関連では全く名前が挙がっていなかったものでした。
ネットで検索していると、とある記事にたどり着きます。
リンクなどは忘れてしまったので概要だけかいつまむと、レメディとはホメオパシー、同種療法のためのものなのに、つい私達はアロパシー、対処療法的に使用してしまうというもの。
つまり、”〇〇の症状にはこれが効く” という考え方から抜け出せていないのですね。
そうではなくて、レメディは本来自己治癒力、免疫力を上げて行くものなので、本人の体質、特質に合ったものを摂るべきという説でした。
あー分かるなー・・・ と、納得。
地道に自己の免疫力を上げて行く努力はどうしてももどかしく感じられるもので、そうではなくてさっとこの症状を改善してくれる特効薬が欲しいと思ってしまうもの。
しかしそうじゃなくて、自己免疫、ホメオスターシスを向上させてくれるものが一番の特効薬。
分かっていてもつい、結果という症状に合わせてしまっていたなぁと。
そこから2,3日は、そのレメディとバイタルソルトだけを摂取するようにしていると本当に不快な微熱も消えてスッキリすることが出来ました。
レイキヒーリングも随分とやりました。
でも最終的に今回はウスイレイキの領域では事足りず、繰り出したのは何と、ここ最近全く使っていなかったセイキムレイキです。
セイキムのことはほとんど忘れていたくらいだったのですが、レメディがヒットしてくると頭も冴えて来たのか、ウスイレイキの領域外のアプローチをしてみようと思い至ったのですね。
カルナレイキの領域ではないのは察知していましたが、ここでセイキム登場とは意外な感じです。
しかしまたこれが効いた。
背中の悪寒にセイキムシンボルをかけて行くとどこかの中規模な神社の映像が顕れて、そこへ私の背中から白蛇が飛び出して戻って行く様子が見えたり。
セイキムレイキの源泉を辿り、由来になっている宇宙意識に初めて気が付いたり。
それは別宇宙と言うか別次元由来の高次元意識集団なのですが、そう言った別次元からのアプローチが有効なのかも知れないと思い至ったり。
前回の記事でこのコロナウィルス騒動はフィジカル面だけではなくてメタフィジックな領域からのアプローチが必要と感じた理由も、その辺りにあるのだろうと思ってみたりしました。
セイキムレイキで免疫が上がる・・・とは申しませんが(笑)、
普段認識する領域よりもずっと高い領域からのアプローチが良さそうだなと。
と言うことはやはりこの地球全体での騒ぎには、惑星単位の計画的な意図があるのだろうと感じられます。
昨夜もまた、ふとアトランティス時代のお話を目にしたことから思いを馳せたのですが、今回のウィルスが肺炎を引き起こすというパターンがまた象徴的だなと。
秘教治療によるとアトランティス時代の末期に人類にはガンと結核が蔓延したのだそうです。それはアトランティス時代になって初めて現れた疾患だったのですが、そんな結核によって肺を毒された人類は結果大津波にのまれ海に沈みます。
そのことをハイラーキー目線では、人類の毒された肺が海にのまれ、水で浄化されたという書き方になっていて、読んでいて背筋が寒くなる思いをしたものでした。
そして今、人類を肺炎が襲っているとは何とも因果です。
日本政府はここにきてまたその無能っぷりを発揮して感染拡大に勤しみ、その上検査を受けさせてもらえない一般の人々を放置して、感染者数を少なく見せるようにしているとしか思えません。
そんな原発事故の時から変わらない隠蔽っぷりと自己保身っぷりに、ふと、もしかして、アトランティス時代にも同様のことが起きていたんじゃないかと感じました。
核エネルギーの誤用と肺の病気。
どちらもあの時と今、全くリンクしてしまいます。
だとしたらその対応に失敗したあの時代とは、今と同じような隠蔽と自己保身がまかり通った結果だったのではないか・・・と。
海に沈んだアトランティス文明。
美しい物語やスピ的ファンタジーとして後悔や罪悪感の因果の種のように語り継がれるテーマですが、実際のところは何てことない今と同じ一部の権力者による隠ぺいと自己保身、そして多くの人々の無知と無関心の成れの果てだったのかも知れません。
まぁ、これは勝手な私の個人的妄想で、
多くのスピリチュアルリーダーはもっと麗しく楽観的なことを語っていますが・・・。
確かにこの瀬戸際に、一種のイニシエーション的なものがあるのは否めません。
しかしそれはそう簡単な麗しいものではない気がします。
惑星のシナリオ、文明単位のプログラム改変。
それをどう人類が乗り越えるか。
祈りだけでも、情報収集だけでも、どちらか片方のアプローチだけではなくて。
本当に人間が愛と知性を両輪として自立して行くことが出来るのか。
そんな通過点に私達はいるんだと思うのです。
さもなければハイラーキーは容赦ないでしょう。
今ではこのハイラーキーという存在が本当に人間の保護者、庇護者であるのかどうかすら疑わしいくらいですが、だとしたら私達は自身でその庇護にノーと言い自力で立ち上がるくらいの意気込みが求められるでしょう。
もう一度私達は海にその穢れた肺を沈めなければならないのか・・・
そんなのは苦しいし、嫌ですよねぇぇぇ・・・
悲観的になり過ぎず、さりとて楽観視しすぎず。
事実と正確な情報から考え、感知し、動く。
大丈夫。
こんな脅すような怖いことを書いていますが、それでも私は大丈夫だと思っています。
人間はちゃんとここまで歩んで来ていて、私達にはご先祖様を始め、多くの体験を繰り返し叡智を携えた自分自身とそのスピリットがあるのですから。
そしてガイア、生物、生きとし生ける存在全てのものが一緒にいるのですから。
それを思い出し、感じ、共にあることが出来れば、きっと大丈夫だと思います。
ではでは、今日はこの辺で。
橙香