花粉シーズン到来。
それに加えてのコロナ騒動は、市中のプチパニック、不安を煽り、混みあった電車は既に殺気立つ気配に覆われています。
時代の変遷、文明単位の岐路がこんな様相で顕れて来るとは、まるで映画の世界のお話のよう。
一体どこまでを私たちの魂は ”分かって” 、この地上にやって来ているのでしょうね。
ここから社会生活そのもののカタチが大きく変化していくことは明白で。
時代の変化はもっとゆったりとした大きなうねりだと思っていたのですが、どうやらより激しさを伴うものへとシフトチェンジしたのですね。
こんな時にスピ的メッセージとか誰ももう聞かないでしょうし、聞いたところで現実的な対処方法を皆が求める時代になって行くでしょうから意味がないだろうと思っています。
私も含め、今回は地上の誰もが当事者なのですから。
これが土星冥王星の齎す世界なのか・・・と、半ばあっけに取られていますが、耳にタコのフレーズ、一人一人が自分がどうしたいのか、どう生きたいのかと言う問いに直面せざるを得ない時が来たのだなと思います。
今日はこれからショップで扱いを開始予定のJasminaciaさんのアートカードと共に綴って行きますね。
新型コロナウィルスはまだまだこの先どのような展開を見せるか未知数です。
世界同時に劇薬を投与された感じがあります。
私はどうにも、このウィルスが異次元から齎されていると思えてなりません。
人工的に創り出されたと言われていますし、そうなのだとすれば余計にどこかからそのスピリットを ”召喚” するような生み出し方があったのではないか・・・と。
だから、どうにもフィジカルなアプローチだけではないものの必要性を感じるのです。
それは感染防止でもありますし、既に感染しているけれども無症状の場合もあると言いますし、既に経済活動が破綻しかかっていたり、株価の急落や経済的な機会の損失など、自分がどの様なタイムラインを歩むことになろうと、多かれ少なかれ様々にコロナウィルスによる洗礼を全ての人が受けることになるのだろうと思われます。
あなたはどうしたいのか?
どう生きたいのか?
今までだって、ずっとずっとその問いかけはあったのです。
でも多くの人はそれらを無視したり、現実不可能なものと決めつけて見ないふりをしたりするうちに、それら本当の思いは本当に見えなく、分からなくなってしまいました。
この日本を覆う諦めの空気。
そこにはそんな、意識の根底にあるものを無視し続けた成れの果てのようなものを感じてしまいます。
無能っぷりを如何なく発揮した結果この顛末を引き起こした日本政府。
今回は世界的な問題なのですから福島の放射能問題のような隠匿性の高いやり方と同じにはいかないだろうと思っていたのですが、どうやらこの国は同じパターンを繰り返すことにした様子で、その対処とも言えないグダグダっぷりは世界中の非難を浴びても変わることなく、他国と正反対の方向性へと向かっています。
その上政府は緊急事態宣言を出すとか言い出している始末。
その緊急事態を招いたのは誰なのか??? と問い詰めたい。
さあ、ここから私達はどう生きて行くのか。本当に問い詰められる時代が始まります。
少しでも自我が発達している人なら考えないことはないでしょうけど、それを考えるには先ず現実を直視しなければならなくて。
それは辛いものがありますよね。
今まででしたらスピリチュアルファンタジーがその退避場所としてありましたが、その様なファンタジー的スピ世界も、もはや消滅したことをお伝えしなければなりません。
では、どうしたら良いのでしょう。
もう絶望するしかないのでしょうか?
高次の存在はもう私達を見捨ててしまったのでしょうか?
そもそも高次の存在という概念すら、本当にあったのでしょうか???
私はもはや、そこまで疑うと言うか、その概念そのものの根底までを見極める必要があると思っています。
そして一旦、正しく絶望すること。
そう、絶望することが必要だと思うのです。
そうやって、腹をくくるしかないでしょう。
しっかり絶望しましょう。変な言い方ですけど(笑)
本当に変な言い方なのは重々承知なのですが、絶望した方がいいですよ。
それも表面的な部分ではなくて、一回全てを無に帰すくらいの深い絶望感です。
そうすることでその奥に、真っ暗な闇の奥底に光るあなたの魂を見つけ出すことが出来ます。
絶望の中の闇の奥深くから掬い上げる光。
それはあなたの魂の光。
それを見出せた人は不死鳥のごとく蘇ります。
グラマー(幻想・幻惑)を霧消させる術として私が見出したのはこんなやり方です。
先ず、現実を見据えること、そしてこの世界の在り様、人間の在り様、自分の姿に一旦しっかり絶望すること。
その先に、それでも輝くものがあるのを信じられるかどうか。
それは自分の魂の光を見出せるかどうか、自分の魂を信じられるかどうか。
そんなセオリーです。
何だか今日は冥王星意識むき出しの文章になっていますね(笑)
まぁ、私のチャートは冥王星がかなりガツンと効いていますし、時代がもうそんな時を迎えていますので、このくらいのことを書く必要もあるかなと思います。
そうやって蘇った魂は銀河意識とシンクロして行きます。
逆に言えば、銀河意識へと同調する魂の梯子を育て直す時代ですね。
昨日ふと、”今日は死ぬのにもってこいの日 ” というネイティブインディアンの言葉を思い出しました。
絶望の中から見出した光。
それを現実にすることが出来たら、その日は死ぬのにもってこいの日になるのだなと。
あなたの本当に叶えたい望みは何ですか?
それが叶った時、それは死ぬのにもってこいの日なのかも知れませんし、
叶わなくても、しっかり絶望することからまた光が見えて来る。
それを見つけられたらもう、死ぬのにもってこいの日なのかも知れません。
魂の光とあなたの意識が完全にシンクロする時、それは死ぬのにもってこいの日なのでしょう。
コロナウィルスの洗礼はそんな魂と人格の在り方までをも変えて行きます。
そんな時ですのでこれからのセッションワークも今までのものでは足りないだろうと思っていて、近く遠隔のみの新らしいワークを始めようと思っています。
セイキムレイキ、そしてハトホル意識と連携して行うワークです。
別次元からのサポートを受けて魂の光を見出すためのワークになるのかなと思っていますし、実際にフィジカルな面へのヒーリングにも有効だろうと思います。
ご用意出来ましたらまたお知らせしますね。
ショップではJasminaciaさんのヒーリングアートカードの販売準備中です。
こちらもご用意出来ましたらまたお知らせします。
ではでは。
橙香