なんともまぁ日々の動きが凄すぎて、この記事で一体何を書いていたのかどこまで書いたのか忘れていたくらい・・・。
言いたいことが山ほどあり、書きだしたら本説から外れてしまいそうです。
それでも少しだけ書いてしまうのですが、
首相夫人の花見と総理本人からのマスク2枚国民に施します宣言に、この国の低下を観ずにはいられません。
いずれ国力が諸外国と比べて明らかに劣化して行くのを見ることになるのではないかと。
子供たちは3月4月とずっとお休みで、勉強できているのだろうか?
学力の低下は将来の国力の低下です。
そして、こんな政治を許して来てしまった私達大人は大いに反省し責任を自覚する必要があります。
精神世界のことを突き詰めると、どうしたってこういった現実から目をそらしたままではいられなくなります。
こんなご時世に精神の塔に引き籠っていられる人もいるのかも知れませんが、私には出来ません。
まぁ、そんな私の気質にこのゼコのお話はとてもリンクして来るのですが・・・
さて、続きです。
ゼコと鏡のお引き合わせ。
そんなYさんとのランチの日は久しぶりに気持ちの良い青空でした。
私も自分のゼコとモンドと鏡を持参。
そしてYさんの鏡が虹の丸玉とご対面です。
それは、あぁ、やっぱりねー・・・と言うくらいピッタリな鏡とクリスタル。
Yさんの鏡を見ていた私が、その鏡に相応しい石を探してくるのは
当たり前のことだったんだなぁと感じ入ります。
Yさんが鏡の上にコロコロとスフィアを乗せると、キラキラとした石の中から龍が飛び出しました。
そしてそのまま、Yさんの鏡の向こう側へと入って行ったかと思うとまたこちら側へと、
龍が行ったり来たりし始めます。
龍が鏡の向こう側とこちら側の世界の通路を開通させている・・・。
そう思っていると鏡もどんどん光を増してキラキラと輝きます。
「 鏡は生きているんです。」 愛さんの言葉を思い出しました。
そこでふと、私は自分の鏡を開きます。
私の鏡は美しい装飾が施された蓋が印象的なので、ついそれにばかり目が行っていたのですが、
蓋を開いた鏡の縁にその時は目が行きました。
すると鏡をお渡ししてくれた時の愛さんのお話を思い出したのです。
蓋の装飾や裏面の装飾のお話に交じって、鏡の縁のお話があったことを。
そう言えば、私の鏡の縁も、龍の鱗だった・・・!!!!!
そしてYさんの鏡も龍の鱗模様の縁鏡・・・
ホンッとうに、すっかり忘れていたのですよね。
よくよく見るとお互いの鏡はピッタリと重なるサイズです。
蓋を開いた私の鏡は龍の鏡・・・そこで、私の鏡の上にYさんの鏡、そして虹のスフィアを乗せてみると、
これがやはりピッタリと鏡餅の様に重なったのでした。
なんとまぁ!!!!!
私の鏡が生まれたのはもう3年ほど前。
そして先月生まれたばかりのYさんの鏡とピタリと重なるとは、
これは産み出した愛さんもきっとビックリするねぇ! と二人で感嘆の声を上げました。
そのまま魅入っていると、スフィアから飛び出した龍はYさんの鏡を通過すると
今度は私の鏡の向こう側へと入って行きます。
そしてまたこちらへ戻って来て、Yさんの両面鏡を通り抜けてスフィアへ、
そしてまた私の鏡の向こう側へと、私の鏡も龍によって ”開通” したのです。
3年間眠っていた私の鏡が、意識を帯びてキラキラと生き生きとして来るのが分かります。
ずっとずっと、秘めていた扉が開いたのですね。
これは愛さんから説明があったのですが、私の鏡の蓋にある美しい装飾は、
とてもとても深い井戸のようなところに
ひっそりと隠した大切なものを覆い隠す樹々の模様だったのです。
その蓋が、ついに開いた・・・。
これがゼコデソーザクォーツが世に出たことと大きく関わるのだろうと直感しました。
ゼコのお話は最初に書いた通り、パンドラの箱を開けるものです。
それに呼応して私の鏡が秘めていた深く古い扉も開いたのですね。
Yさんの鏡とスフィアが、文字通り鍵となって、
このタイミング、この時代に生まれて、私の鏡の扉を開けに来てくれた。
何と面白いことでしょう。
グリッドを組んでみると、ゼコとモンド、そして鏡。
この神器が何を成そうとしているのか、何となく分かった気がしました。
そしてその場にはIさんにも同席してもらいたい。
鏡の開通の儀があったこと、そしてここから見えて来た、行うべきこと。
これらのご報告も含め、Iさんにも同席してもらってのワークが必要。
この日はそういう結論になり、また後日3人で会う席を設けることになりました。
続きはまた次回。
橙香