こんにちは。
東京は桜の散り始めの暖かな週明けです。
いよいよロックダウン宣言があるとかで騒がれておりますが、恐らく私の日常は左程変わらないなと思っています。
備蓄は完了しているし、お米や野菜は長野という強力なバックボーンがあるし(笑)、スーパーも閉まらないみたいだし。
昨年夏にサロンを閉めたのは増税とオリンピック後の景気後退を見越してのことだったのですが、
こんな形で響いてくるとは思ってもみませんでした。
あの時とても強烈に自宅に籠っていても仕事が成り立つようにしておこうと思って動いたのですが、
それが早めに功を奏した気がします。
もちろん完全ではないですしまだ不十分ですけど、早めに舵を切っておいて本当にヨカッタと・・・。
そしてそろそろ、この騒動と状況に即したエネルギーワークを行うことになるかなと思っています。
私自身もやはり不安定だったのでなかなかリリースとなりませんでしたが、やっと見えて来たものがあるのですね。
それもこれも、このゼコのお話からの延長にありました。
さて、続きに戻ります。
3月後半、いよいよ再び3人で会う機会を設けました。
本当はお花見したかったんですけどその日はもの凄い強風と寒さで、Kibokoさんの一角をお借りすることに。
そこで超怪しいお話を繰り広げたのでした。
私は先ず、鏡が開いたことを鏡作家のIさんにご報告します。
Iさんもとても興味深く見入って下さって、私の鏡は蓋を外しましょうと言うことになりました。
意識が起きた鏡、目覚めた鏡はその形態を変えることもあるんだなぁと感心します。
そしてKibokoさんの美味しいランチとハーブティをいただいた後、
ゼコとモンドと鏡によるワークを行うことにします。
私がこのゼコデソーザクォーツ、モンドクォーツ、そして鏡を使ってやりたかったこと。
それは、新型コロナウィルスのスピリットをあるべき世界へ還すことです。
少し前の記事でこのコロナウィルスのことを書いたことがあったかと思いますが、
このウィルスを感じて行くと、どうにも間違ってこちらの世界へ入って来てしまったか、
引きずり込まれるようにして連れ込まれたスピリットを感じていました。
その意識には、とても幼い感じもありました。
我を忘れて暴走しているのもそのためで、ワケの分からない場所に突然連れて来られて、
不安で寂しくて暴れまわっているような感じです。
だから、そのスピリットをあるべき世界へ還そうというのが主旨でした。
それには鏡が必要。
そしてグレートセントラルサンからの光を司るゼコデソーザクォーツが道を開き、
モンドクォーツが癒しと愛を与えてくれます。
そんなワークを、IさんとYさん立ち合いの下で行いました。
( 秘儀ですので詳細は伏せます。)
そんな経緯で今、私の鏡は鏡作家さんの下へお里帰り中です。
こんなことを行ったからって、簡単にこのコロナウィルスの猛威が収まるなどとは私も思っておりません。
ただやらねばならないと感じたことをやったまでのことです。
これからも多くの方が祈りや瞑想を通じて似たようなことを行うだろうと思いますが、
私はこのワークの中でウィルスのスピリットがあのイガイガとした衣? 鎧?
を脱ぐイメージを見ていたので、やはりこれは殺すとか、やっつけるとか言う意識ではなく、
その毒性を無効にするようなイメージを持つことが良いのだろうと思います。
私が視たこのウィルスの本質は、小さな子供。
お母さんを求めて彷徨う迷子の子供でした。
あぁ、それから・・・
このウィルスをこちらの世界へ持ってきた奴がいたんだったら、そこはいいの?
そう聞かれましたが、私はそこには手を出さない方が良いと思います。
こんな個人が行えるようなことではない、管轄ではないですし、
もっと大きな組織化した勢力、又は世界中の意識が集まって行うべきだと思います。
あまり言いたくなかったんですけどこのウィルス騒動は、
やはり光と闇の戦いの側面が大きくて。
そしてもっと言いたくなかったんですけど(笑)、
最終ロックダウンが近づいているので言います。
東京は全世界の光と闇の戦いの最終決戦場となるのでしょう。
オリンピックはその集大成。
御苑にサロンがあった頃、国立競技場がベランダから良く見えました。
そして日に日に高くなっていくあの丸い建造物の上空では、
神々の戦いが拮抗している様が見えていました。
善と悪、光と闇、
そう言う概念そのものが、私たちの心が産み出しているもの。
オリンピックがどちらの側の神が執り行う祭典になるのか。
一年先送りになったことで、形勢が変わって行くのでしょうね。
私は主賓席に座る面々が、今私達が想像するのとは全く違ったメンツだったら面白いのになーなんて思っています。
そしてこの戦いとは、銀河の光と闇の戦いの総決算。
地球に凝縮されたカルマの総決算。
ここを乗り越え、踏みとどまることが私達に求められます。
だからどうか、負けないで。
あなたは一人じゃない。
そしてもし、万が一、貴方が倒れたとしても、光の戦士たちは貴方を決して見放さない。
立ち上がるのを支え、待っていてくれます。
私はそこが自分の内に深くあった怖れでした。
自分が倒れた時には、コイツは使えないと見放されるんじゃないかと言う恐れでした。
おそらくはそれも、古い古い記憶です。
でも、今はもう違う。
皆が支えてくれるし、待っていてくれる。
決して見放されることはないと、何か確信があります。
ゼコデソーザクォーツがその確信を持って来てくれたような気がしているのです。
さらに追加すると、善と悪の戦いは私達一人一人の内で起こっているものですので、
外の世界、外界から齎されていると考えない方が良いと思います。
私達は永い永い間、戦い方を、そして闘う相手を間違えていたのです。
敵は外にあると、そう刷り込まれていたのです。
そして祈り方すら、間違えていたのかも知れません。
どうかそこに気づく人が増えますよう。
ゼコと太陽のお話は一旦ここまで。
この先は現在進行形。お一人お一人が、貴方が、貴方が、物語を紡ぎます。
ではでは。
橙香