年が明けて色々と動き出す気配がありますね。
壮大なるオミクロン株流行をけしかけるのは何のためなのか?
昨日、お友達とそんな話題になりましたが、話題にし騒ぎ立てて、
人々を扇動するのはマスコミの役割ですのでね。
こんなブログをご覧になる様な方は、マスコミが騒ぐ時には
今度は大衆に何をどうさせたいのか? と考えることは出来るでしょう。
年が明けてから、と言うか、一昨日くらいから急になのですが、断片的に受け取った情報が一つに繋がってしまったので書いておきますね。
コロナ騒動をいつまで続けるのかについては漏れ聞こえて来る話もありますが、それよりももっと大きな流れが起こっているのではないかと思います。
せめて明るい画像を…
私達はつい未来のことを言われると、直ぐに今日明日にガラリと色んなことが変わるのではないかと思いがちなのですが、変化というものは本当に本当にゆっくりと、気が付かれないように徐々に起こって行き、数年、数十年スパンで変遷させることで人々の反感や反動、革命的な騒動などを起こさずともスライドして行くのですね。
平成の30年をかけて日本が徐々に減退し、停滞衰退して行ったのが分かり易い例です。
そして今また、そんな大きな時間枠での変化が起こって来ています。
この流れは本当に、意識的になっていないと知らず知らずのうちに呑込まれて行くのでしょう。
多くの方が伝えている通り、コロナ騒動とワクチン接種の強制が人口削減と管理支配体制の確立なのは明らだと思いますし、
言論統制もこれからもっと強くなって行くでしょう。
統治者側は民衆の判断力の低下させて、良い悪いではない ”みんなやってるから” で済まされて行く世界を目指したいのですね。
それと共に進むのが、デジタル領域でのバーチャルな世界の生産活動で、
これらは以前にも少し書きましたが、ホモ・デウスに書かれていた通りです。
私にはとても違和感がある気分が悪い内容でしたが、簡単に書くと、お金のある一部の支配層だけが肉体を超越した身体を手に入れ、その他の者はマトリックスのカプセルの中に閉じ込められるようなイメージです。
お金が全ての世界が、魂の在り様までをも変えてしまう。
この現実世界での経験を終えて魂が肉体を去るという普遍的なセオリーが変わり、死生観までが変化して行く。
変化と言うよりは魂のあり様が歪められて行くのだと私は思うのですが、死を恐れる人間がお金と技術の力で死を超越しようとしているみたいに感じます。
お金さえあれば永遠の身体を手に入れらるって、そのまま銀河鉄道999の世界なんですけど、人間の思考力が低下するとそんな世界が席巻する未来がやって来るのでしょう。
そして本当にドンピシャなタイミングで映画マトリックスの新作が始まりましたが、ご覧になりましたか?
私も勿論観るつもりでいたのですが、先日それにストップをかける情報が入りました。
高次元情報として書かれていた其れによると、マトリックス4はエーテルのタグとインプラントを植え付けるための映画だとのこと。
エーテルインプラントはセッションでも良く見るし、実はワクチン接種者もそうなるので、あらぁ・・・と思って見た情報だったのですが、今朝ハッと気が付きました。
これはメタバースへの誘導なのだと。
このタイミングでそんな映画が公開されるというのもしっかりと計画的ですよね。
マトリックスのシリーズで仮想現実という世界観を知った時には衝撃的でしたが、同時にあの映画の気持ち悪さと言うか、生命の光が一つもないコンピューターの世界がリアルだという設定にはとても抵抗がありました。
あの世界には、命がない。
植物の、草木の、自然の宿すスピリットの美しさや輝きが一切ないのです。
私達の世界が概念の中であるというのは事実だとは思います。
でもそれが、バーチャルリアリティー、メタバースというAIの創り出す世界へ意識をスライドさせて良い理由にはなりません。
でもそれらを民衆に抵抗感なく受け入れさせるための入り口が全世界的ワクチン接種と言う、”みんなやってる” の共通認識項を創り出すこと。 そっちへと、今の世界は動き出しているのだと思われます。
ヌーソロジーの提唱者半田さんは、これらをデジタルアセンションと呼んでいました。
それは精神のデジタル領域、亜次元空間へのスライドなのでアセンションと言ってしまうと誤解が生じるのですが、これをアセンションだとして頒布することがありそうなのが嫌なところですし、亜次元空間へスライドさせた意識はそれ以上の高次元領域へは行けないので、袋小路に閉じ込められるのと一緒だと思います。
もっともっと以前から、人間の魂がデジタル領域に閉じ込められることを危惧していた人はいましたし、私もそう言った文献は目にしていたのですが、今はほとんど見かけなくなりました。
そっちじゃないよ。
そういう声はかき消される。
本当に精神のアセンションを試みるのであれば精神の自律が不可欠ですし、私達精神世界の仕事をしている者は皆そのために活動しているハズで、間違っても亜次元空間やファンタジー領域への精神移行をアセンションと呼んでお膳立てしてはならないと思います。
今私に言えることはこのくらいです。
さて、皆さんどうしますか?
橙香