こんにちは。
また少し間が空いてしまいましたね(笑)
何と前回の記事が夏至明け直後だったとは・・・
2か月止まっていたことが色々動き出したので、ちょっと慌ただしくなってしまっておりました。
でもそれらも、あと少しでひと段落でしょうか。。。
今日は、新しい石との出会いについて。
こちらのブログは私が深く掘り込んだ意識のお話を綴る場所で、もう一つアメブロにも記事を書いているのですが、
そちらはお知らせブログとしてと使い分けをしています。
で、今朝そのアメブロに次回のショップ更新予定のお品たちを掲載したのですが、
そこに新しい石をご紹介しています。
イタリア ボローニャ州産 ベータクォーツです。
これがなかなか面白そうな石だったのですね。
ベータクォーツとは、高温水晶の総称だそうです。
通常の水晶だってものすごい高温圧の地中で形成されるのに、これらはより高温環境で育つということらしく。
特徴は、そろばんの玉のような形になること。
つまり、柱面がないのですね。
両端のポイント部分のみが上下でくっついているみたい。
私の石好きな友人がとてもこれを気に入っていて、今まで他の産地のものをいくつも見せてもらっていたのですが、
今回私も初めて反応しました(笑)
というのも、今までのベータクォーツよりもサイズが大きく、且つグラファイト入りで黒っぽくてカッコいい。
それに表面にまた小さな結晶がキラキラとくっついているものが多くて、とても興味を惹かれたのです。
勿論友人も大興奮で、二人とも複数個購入してしまいました(笑)
何だか宇宙船の様にも見えるし、通信衛星の様にも見えるこのクォーツ。
手に取るとジンジンとエネルギーを発しているのが良く分かり、松果体が刺激されます。
彼女と二人で、一緒に仕入れたパイライトのハートタンブルとグリッドを組んで遊んでみたり。
そして先日、つかの間の晴れた日に写真撮影が出来ました。
撮りながらこれはまるで、宇宙金平糖だなぁ・・・なんて思っていて。
あの日の撮影は、本当に暑かったーーーーーー・・・
前日が大雨だった後で、異常な暑さだったんですよね。
その中で汗だくになりながら石たちを撮影していたんですけど、石たちもまた久しぶりの日光を浴びてとっても熱くなっていて。
エネルギーが活性化したいたんでしょうね。
終わった後シャワーを浴びないとならないほどの熱と暑さと汗でした(笑)
そうして一息つくと猛烈な眠気と怠さに襲われました。
石のエネルギー、太陽のエネルギー、それらがとても強かったからでしょうけど、
これはもう無理だと思って少しお昼寝をすることにしました。
暑い暑い昼下がりのお昼寝ほど気持ちよいものはありませんしね(笑)
ベッドサイドの小さなテーブルに撮影したばかりの石たちがゴロゴロと置かれた状態でした。
すると、ちょっと面白い夢を見たんですね。
私は数人のグループで、グラストンベリーを訪れていました。
でもリアルなグラストンベリーとはちょっと違っていて、チャリスの泉の真上にグラストンベリー・トーが立っているような処。
トーの内部から地下へ続く階段を降りて行くとチャリスウェルがある様子。
私達はそのトーの中にいて、これから下へ階段を降りようと言うところでした。
すると、一緒に行った人が石の床に自分が持ってきたクリスタルを並べます。
パワーチャージか何かみたいな様子で、私もつられて一緒に自分が連れて来ていた石を床に並べてみました。
上から射す光が反射してキラキラとするクリスタル。
なのに皆は、そのクリスタル達をそのままにして地下の階段へと降りて行こうとします。
ここは観光地で、他にも色んな人がやって来る可能性があると言うのに・・・。
私はちょっと迷って、その場に留まることにしました。
だって、他の観光客にクリスタルを獲られてしまったら大変です。
見張ってなくちゃ・・・って思ったんですね。
一団が階段を降りて行った後に、やはり他のグループが入って来ます。
ナゼか、韓国人だと認識している私。
彼らが私たちのクリスタルにやはり目を留めるので、私はそこで英語で、触らないでねと声を掛けていました。
そこからはあまり覚えていないのですが、茶色い光の差し込むトーの中でクリスタル達が幾何学的、立体的な構造物の
ホログラムを浮かび上がらせていたのを覚えています。
私はそれらを写真に収めようと、フレームに切り取っていました。
そして目が覚めて、さっきとっても鮮明に面白い夢を見た?! と・・・
サイドテーブルに置いたままだったクリスタル達、特にこのベータクォーツがやらかしたな・・・と思いました。
今年に入ってから、ゼコやモンド、ラオスと言った、魂の進化とその道筋を示すマイルストーン的な石の紹介が続きました。
私はこの流れが、時代の要請、私に皆様が期待して下さるもの、それらに応じるような仕事だったと思っています。
その先に顕れたベータクォーツ。
もしかしたらまたこれも、世に出すにはまだ早い石なのかも知れません。
しかし、先端を歩む魂にはもうこのくらいの石が必要なんじゃないかとも思います。
このベータクォーツはまだまだ未解明なエネルギーですが、一つ私が感じていることがあって。
12面体というパラボラアンテナみたいなこの形状が、とても次世代的だなぁと思うのです。
12次元とでも言って良いのかも知れません。
そう思ったいたら、いつも楽しく拝見している松村潔先生の記事でこんなのを見つけてオォッ?! となりました。
https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20200427/10967/
「 しばらく前からわたしは地球は12個あると言ってきた。そもそもこれはバシャールの言い出したことだが、ジャスムスヒーンだと100個以上あるという話。
わたしが12個あると言ったのは、本来、地球と火星の間には正十二面体でできた見えない世界が成立していて、それは地球に内接する点が12個あるということからきている。」
うぁー!!!! このタイミングで12個来た!!!! と、一人で興奮していました。
もっと言うとこの12面体のベータクォーツが指し示すものは、地上のジャッジや善悪を超越した宇宙意識への到達だと思います。
そしてその超越には、地上での感情、思考、欲求、欠乏、他者依存、自己承認、などの課題を全て終わらせて行く必要があって。
知識や能力だけじゃダメなんです。
自らの欠乏、心の闇を代替え物で埋めている間は、到底宇宙意識へなど辿り着けません。
愛の欠乏、自我意識の発達と自己承認欲求を自分で認め、愛し、受け入れる姿勢。
心の闇を見通す勇気と、根気よく自らの意識と向き合い続ける根気。
そんな人間性の方が、よっぽど大事なんですよね。
もしかしたらこのベータクォーツが、それらの終わらせていない課題へのフォーカスを進めるんじゃないかと言う気がしています。
だから、何かしらの事態を引き起こすかも知れません。
その課題を超越して行くための事象を。
友人が教えてくれたのですが、この内包物グラファイト、繊維質の炭素なのですが、これは情報を伝える、伝達物質なのだそうです。
宇宙金平糖は何を私たちに伝えに顕れてくれたのでしょうね。
ついにそんな石が顕れてしまったという感じの石ですが、
ピンと来た方にお迎えいただけたら良いなと思っています。
近いうちにアップしますので、またどうぞご覧になって下さいね。
ではでは。今日はこの辺で。
橙香