フォーマルハウトの光

寒くなってきましたね。
そろそろダンナが猫たちのためにコタツを・・・とか言い出しそう。
本当はネコのためじゃなくて自分のためなんですけどね(笑)

写真はここ数日お世話になっているミカエル・ザヤットのブレンドオイル。
効能としてパワフルで、特に気に入っているのがスパイナル・クレンズ。
脊柱の浄化オイルで、背骨に沿って塗布します。

これを塗って寝たら昨晩は夢も見ずに爆睡したのですが、ダンナに聞いたら私にしては珍しく寝相が悪かったらしいです。
身体を動かすことで何か抜いていたんでしょうか?

バランスやエナジーも良いです。そして今欲しいのは8次元! というブレンド。

不活性なチャクラにエナジーを使うのも良いですね。
サーキュレーション(循環)は夜寝る前に使うと目が冴えてしまって眠れなくなりますのでご注意を。

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と、なぜ突然オイルのお世話になっているのかと言いますと、私は誕生日~てんびん座新月の流れがかなりきつくて、昨日のクリスタル講座の冒頭でも愚痴ってしまいましたが、まるで死と再生のプロセスを潜り抜けるような時間を過ごしているのです。
もともとネイタルが冥王星きつめな配置ですので、この時期は毎年悶えるような時間になってしまうのですが、今年は京都カルナワークもあったためか・・・なんて思っています。

そのカルナレイキ®講座、メニューに追加しました。
ウスイレイキの発展形としての位置づけですが、アストラル的感情のケアをするシンボルが用途別に細分化されているのと、よりパワフルなエナジーになるためにウスイレイキでその体感や実感がないと思われた方でも知覚の部分が冴えてくる点、そしてマスターや天使、ガイドたちとのコネクションを感じられるようになる点などが特徴です。

観音様の慈愛のエナジーは深く高く響いてアストラル的な部分のケアを行ってくれます。
そして私達はとても感情体の影響を受けて現実を創造しているので、そこをケアすることで現実までもが動くということが起きます。

浄化や変容のプロセスを経験する方が多いのがカルナ的だと思いますし、私も改めてそのプロセスを通過中なのでしょう。

個人のプロセスは千差万別なのであまりビビらせてしまうつもりはないのですが、それぞれに必然が起こるのだと思います。

そしてこのカルナレイキ®にさらに周波数を積み上げるようにして意識帯域を延ばすのがライタリアンレイキ™。

それぞれに特徴的なエナジーと波動の心地よさがあります。

私達は自分の周波数、エネルギーと意識の状態を自分でケア、メンテナンス出来た方が良いと思いますし、自立と変容、その先に広がる自分の人生を自分で創造的に生きる道へと軌道のバランシングを手伝ってくれるのがこうした発展形レイキのエナジーだと思います。

昨日のクリスタル講座がチャクラのお話でしたので、第3チャクラ、太陽神経叢のエナジーや第5チャクラの辺りで特にこういったお話になりましたね。

昨日はチャクラグリッドでのワークでした。

エナジーを整え、チャクラを活性化させ、より自分の心身魂を健全に健康に、そして高い波動へと持ち上げる。
各レイキの伝授によってそんな霊的な活動、メタフィジックな領域での自分を成長させる一助が出来れば嬉しいです。

チィーチャーセミナーで言われたオリオン評議会のエナジーがまだ消化できていない私ですが、恐らく私はそんな高次元のエナジーが入るほどの救済が必要だった魂であり、またそれだけのエナジーのコネクションがあったのだとしたら、そういった古く深い部分に傷を抱えた魂のサポートを行う義務というか責任があるのだろうと考えています。

大抵の方には驚かれるのですが、私がケアする領域はやっぱりそんな深く古い部分で。
セッションでもほとんどの方がやはり、自分の魂の領域にそんな部分があったのかと、本当に自分のことなんだろうかと思われることが多いですね。

勿論、全てそれは貴方の魂が持つ記憶。

こんなにも、あまりに多彩でヴァリエーションが豊富なエナジーとストーリーを、私が創り出せるハズがありません。

魂の記憶、モナドの目的。

そんな永遠の彼方を垣間見るような、個々の内に広がる宇宙の広さと深さをそれぞれが実感し知覚出来たとしたら素敵ですね。

目の前の現実、掃除洗濯をしてごはんを作って、家族と他愛もない会話をするのも私の現実で、一方そんな小さな物理的自分を越える意識で宇宙全体を見渡すような意識も私の中にはあって。
視点と視野の柔軟性を許容すると、より自己を広く深く受容することにもつながるでしょうし、この世界はやっぱり面白いのだと思えるようになって行く。

そう思うと、冒頭で私は変容の真っただ中だと書きましたが、その変容とは単に自分自身に還ること、ありのままの自分、あるべく姿の自分へと還ることなのだろうと思われますし、各レイキのワークやクリスタルとの関りが、その道のりを整えてくれているのでしょう。

セッションメニューには、そんなカルナレイキ®のシンボルを用いた誘導瞑想、メタフィジカル・ヒプノセラピーも追加しましたので是非ご覧になって下さい。

どんなにどん底にいても、暗闇の中にいても、きっとそこには一筋の光があります。
どんなに細くか弱く見えても、頼りなさげでも、光に顔を向けよう、向けたい、そちらへ行きたいと思えるのならきっと大丈夫。

光に向かいたいと思う魂の渇望があるのなら、きっと大丈夫。

自分自身がどうなって行くのかも含めてここからの道を見据える時間。
その道筋を示す光を、秋の一等星フォーマルハウトになぞらえて。

菫香