意識時間の流れに

フランスのデモ凄いですね!  さすが革命の国とその気質!
個を尊重する気質とその根底にある生きることへの肯定感と言うか、自信と言うのか分かりませんが、黙っていない、立ち上がるあの姿勢が凄いなと。

自我が健全に育っていないと出来ないことですよね。
日本人の気質ではそこがなかなか難しい。

来年の流れは本当に、個人の意識によって方向性が創られるのだろうと思います。
自分の行先は自分で見極める時代になって来ましたから、フランスのデモではないけれど、クリシュナとアルジュナのように立ち向かうべきものにはきちんと向き合う姿勢が必要でしょう。

それも先ずは己の内側から。なのですが、もしかしたら政情、社会情勢はそんなの待っていられない状態になってしまうのか・・・

先に意識を変えないとどうにもならないはずなのですが、どうしてももどかしかったり、結果がなかなか出ない精神世界の在り方にしびれをきらして離れて行く人もいるのでしょうか。

そんなことを昨今考えています。

さて、サロンでは昨日初のカルナレイキ®セミナーの1&2を修了しました。
最初のご受講生になって下さったS様、いつもだったら見えたり知覚することをあまりご自身で信頼なさらない傾向があったのですが、昨日のアチューンメント時にしっかりとマスターが顕れて下さって、その方が私の手に手を重ねて下さっているのがよく分かりまして。

どなただろう? ・・・と意識のサーチをしてみると、初めてお会いする存在。
マスター・ヒラリオンと伝わって来ました。

アチューンメント修了後それをお伝えすると、S様ご自身もちゃんとその姿とグリーンの瞳を見ていらっしゃったのですね。私とご自身の見解が一致しました。

カルナレイキ®はこういったことが起こると言われておりましたが、私も初めて経験してとても嬉しい時間になりました。

私自身はプラクティショナーを習得したのがもう3年前。
それからティーチャー習得まで時間を要することになったのは、このカルナレイキ®のエナジーが現実的にも感情レベルでも揺さぶりが大きく変容の動きがはっきりとしたもののため、なかなか躊躇うところがあったのですね。

でもしかし、ここはやはり大きなシフトのための段階を越えるものになるのは明白で。
ティーチャーコースでオリオン評議会が繋がって来たと言われて度肝を抜きましたが、こうしてコースを開催してちゃんとマスターがサポートしてくれたことにあぁ、ちゃんと出来たのねと安堵しました(笑)

私自身の足りない部分、至らない部分はどうぞカバーして下さいと委ねる姿勢でいいんじゃないかなと。

あの滝汗をかいたティーチャーコースでの実技テストを今でもありありと思い浮かべながら、初回のコース開催でしたからあの時の意識にとても近いものを感じつつ、エネルギー、知識、音、瞑想など、伝えられるものは全て伝えたつもりです。
来週はお二人目のコース開催。どうぞ宜しくお願いいたします。

カルナレイキ®コースはお一人でも、複数人でも開催可能です。
どうぞご検討下さいね。

初級インテグレーテッドコースも平日コース日程が1月30日と決まりました。
週末のご要望はまだなのですが、どうぞお問合せ下さい。

菫香